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| なじょもんでは、子供から大人まで楽しい体験実習が毎日行われています。楽しい体験の様子をご覧下さい。 |
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津南町の広報誌<広報「つなん」>に連載中の大好評記事、津南町自然に親しむ会による「津南の自然」シリーズを再編集して綴っていきます。
中には、とてもなつかしい記事がいっぱいありますね!ご期待ください!
「津南の自然」の第1回目は、記念すべき第1号から第10号までです。 |
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「ヤマネ」
Vol.001 1981/05/05 |
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ヤマネは、一見リスとネズミの合いの子のような愛らしい小動物です。成獣でも頭胴長(鼻先から尾のつけ根まで)7cm位、尾長4〜5cm位しかありません。地色は茶色で、頭から尻まで背面中央を黒線が走り、目のまわりにも黒いアイシャドーをつけています。目はまん丸で大きく、ヒゲは長く、耳は小さくて体毛にうもれています。足は左右に広げて、走るというより、はうように歩き、野外では意外と敏捷(びんしょう)にとびまわります。夜行性で、昼は樹洞や木の下にひそんでいます。餌は主に木や草の実ですが、バッタなども好み、飼育下ではチーズやリンゴなども好んで食べます。ヤマネは、冬になると樹洞に入って、ボールのように丸くなって冬眠するという変わった習性をもち、この時は、ころがしてもなかなか目をさましません。日本特産種で、本州、四国、九州に分布し、主にブナ帯に生息しています。分布域は広いものの、数は少なく、人目につきにくいため、めったに姿を見ることができません。
写真のヤマネは昨年の9月15日、見倉の風穴近くの路傍で発見したものです。現在、当局の許可を得て津南高校で保護飼養中です。本県内のヤマネの捕獲記録は、以前に津川町で1件あるとのことで、これがおそらく2〜3番目の貴重な記録です。ところが、実はこの2年前に本地域で捕獲の記録があったのです。大割野のまるか主人の風巻哲治氏が、昭和53年10月9日、同じ秋山郷の切明の車道わきで1個体発見しておられます。改めてこの津南町周辺が野生動物の宝庫であることを思い知らされました。
ところで、ヤマネは国の天然記念物に指定、保護され、捕獲や飼育がきびしく制限されています。保護のための飼育には保健所の許可が必要で、長期の飼育には、環境庁長官ならびに文化庁長官の許可を必要とし、個人にはまず許可されません。 |
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津南町自然に親しむ会(植物友の会)
事務局:津南高等学校 生物教室内 |
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