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  • なじょもんでは、子供から大人まで楽しい体験実習が毎日行われています。楽しい体験の様子をご覧下さい。

    津南の自然21〜30
    津南町の広報誌<広報「つなん」>に連載中の大好評記事、津南町自然に親しむ会による「津南の自然」シリーズを再編集して綴っていきます。
    中には、とてもなつかしい記事がいっぱいありますね!ご期待ください!
    「津南の自然」の第3回目は、第21号から第30号までです。
    「ミンミンゼミ」
    Vol.028 1983/08/05
     セミの仲間は我が国全土に約30種、県内に12種が分布しています。
     ミンミンゼミは日本全土の海岸から標高500mぐらいまで生息し、緑色の地色に黒い斑紋、透明の翅をもっています。
     我が国のセミの中で唯一生活史が明らかになっているアブラゼミの場合、木の幹に産みつけられた卵は翌年6〜7月ごろ孵化し、地中にもぐって樹木の根の汁を扱いながら5〜6年過ごします。産卵されてから実に7〜8 年目に成虫になり、2週間ほどで死んでしまいます。
     津南町では今のところ次の8種のセミを記録しています。
    1. ニイニイゼミ 5月中旬〜9月上旬 チチチチ……ニイー、ジー
    2. エゾゼミ 7月下旬〜9月上旬 ギー、ギー、ギー……ギイッ、ギイッ
    3. アカエゾゼミ 7月下旬〜9月上旬 ギー、ギー、ギー……ギイッ、ギイッ
    4. コエゾゼミ 7月下旬〜9月上旬 ジー……
    5. アブラゼミ 7月下旬〜9月上旬 ジージージー……
    6. ミンミンゼミ 7月下旬〜9月上旬 ミーン、ミーンミンミン……ミー
    7. ヒグラシ 7月中旬〜8月中旬 カナ、カナ、カナ……
    8. チッチゼミ 8月上旬〜10月上旬 チッ、チッ、チッ、チッ……
    このほか、ハルゼミ(ムゼー、ムゼー)、エゾハルゼミ(ミョーキン、ミョーキン、ケケケケ……)、ツクツクボウシ(ツクツクホーシ、ツクツクホーシ)が分布していると思われます。ツクツクボウシは海岸線、平野部に多く、今のところ中魚沼からは記録されていませんが、大割野近辺でもまれに鳴き声が聞こえます。つかまえれば大記録です。(津南高 井上)
    津南町自然に親しむ会(植物友の会)
    事務局:津南高等学校 生物教室内

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