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| なじょもんでは、子供から大人まで楽しい体験実習が毎日行われています。楽しい体験の様子をご覧下さい。 |
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津南町の広報誌<広報「つなん」>に連載中の大好評記事、津南町自然に親しむ会による「津南の自然」シリーズを再編集して綴っていきます。
中には、とてもなつかしい記事がいっぱいありますね!ご期待ください!
「津南の自然」の第4回目は、第31号から第40号までです。 |
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「ノウサギ」
Vol.032 1983/12/05 |
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ノウサギは世界各地に広く分布する野生のウサギで、我が国では北海道〜九州に生息、中魚沼ではヤマウサギとよばれています。海岸から標高2,000mをこす山岳地帯までほとんどあらゆる山野に生息しています 。カイウサギはヨーロッパのアナウサギを家畜化したもので、地面に穴を掘リ、目もあかない丸はだかの存を4〜12頭も生むなど、習性も違っています。北海道に住むノウサギは、北米やシベリアに住むユキウサギの仲間で、本州〜九州のノウサギとは別な種類です。
ウサギの仲間(兎目)は、ネズミやリスの仲間(齧歯目)とよく似ていますが、上あごに4本の門歯をもち、後足が著しく発達する点で区別されています。ノウサギは頭胴長40〜46cm、体重は1.3〜2.5kgほどで、長い耳は放熱器官としても役立っています。強い後半身を生かして時速60km以上で走ることができ、歩幅は2mにも達します。これ以外に敵から身を守るすべがないためヽ極めて臆病で、日がくれてから出歩く夜行性の動物です。
ノウサギは巣穴を掘らず、やぶのくぽみを利用して春から夏まで2〜3回出産、1回に2頭生みます。子ウサギは目が開き、毛が生えそろった状態で誕生、すぐに歩き出し、2週間ほどで親から独立します。
東北や裏日本側の積雪地に住むノウサギは、冬になると耳の先端の黒斑を残して全身白化し、敵に発見されにくい保護色となります。
近年、ワシ、夕力やキツネ 、テン 、イタチなどの天敵が減少してしまい、各地で増えすぎたノウサギが農作物やスギ、ヒノキ、キリなどを食害して問題になっています。このため、長野県では最大の天敵であるキツネを捕獲禁止にして保護しています.本県では春先に一斉に野兎駆除を実施していますが、本来天敵の力によってノウサギの数を適正に保つことが自然の理にかなった賢明な方法です。 (津南高校 井上) |
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津南町自然に親しむ会(植物友の会)
事務局:津南高等学校 生物教室内 |
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